• 『吃音という言葉が広がってほしい』
• 『吃音の理解が日本の社会に浸透してほしい』
• 『吃音当事者同士がお互いに認知することができるツールが欲しい』
• 『吃音のことを考えると不安になる。お守りみたいもグッズが欲しい』

『グッズに想いを込めて』をコンセプトにNPO法人日本吃音協会では、吃音の啓発グッズの制作と販売を行っています。

今現在(2021年12月時点)は、吃音当時者120万人が繋がるリングをコンセプトに持つラバーバンド『Stuttering』を販売しております。

※吃音啓発グッズの売り上げは、全てNPO法人日本吃音協会(SCW)の運営費、吃音症認知等の啓発活動や社会貢献活動に使われます。

活動概要

活動の背景

「吃音症を伝えたい」

「吃音症という言葉が広がってほしい」

そして 「吃音症を理解してほしい」

多くの吃音当事者は誰もが一度はこう思います。

しかし、

『なかなか周りの人に自分の吃音を伝えることができない』、『自分の吃音を友達に伝えたいけど、恥ずかしい』と感じるのが現状です。

吃音啓発グッズを利用することで、『吃音を大切な人に伝える大きなきっかけ』となり、ご自身の周囲から吃音の理解が広がっていきます。

また、

『他の吃音当事者と繋がりたいけど、周りにいない』

『100人に一人の割合でいると言われているけど、私の周りにはいない』

『お互いに吃音が認知できれば、お互いに悩みを共有することができるのに…』

と感じる方は非常に多くいます。

吃音啓発グッズは、吃音当事者同士が『繋がる』きっかけとしてもご活用いただけます。

Stuttering数珠繋ぎキャンペーン

今現在Twitter上で、Stutteringの数珠つなぎキャンペーンを行っています。