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	<title>吃音の経験 - HAPPY FOX</title>
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	<description>\日本最大級/ 吃音者の就職・キャリア・進学・吃音の治し方を学ぶ総合サイト</description>
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		<title>【職場体験】吃音者が旅館で働いて得たもの</title>
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		<dc:creator><![CDATA[だいき]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 Apr 2022 15:06:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[吃音の体験談]]></category>
		<category><![CDATA[吃音者の仕事・面接・就活]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[吃音]]></category>
		<category><![CDATA[吃音の経験]]></category>
		<category><![CDATA[吃音者]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、吃音当事者のざきです。 今回は「おてつたび」というサイトを通して、旅館で働いた経験から得たものについて紹介します。吃音があることを理由にできない理由を探すのは簡単。でも勇気を出して一歩踏み出せば、違う景色が見 [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.npo-scw.org/media/2022/04/02/%e3%80%90%e8%81%b7%e5%a0%b4%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%80%91%e5%90%83%e9%9f%b3%e8%80%85%e3%81%8c%e6%97%85%e9%a4%a8%e3%81%a7%e5%83%8d%e3%81%84%e3%81%a6%e5%be%97%e3%81%9f%e3%82%82%e3%81%ae/">【職場体験】吃音者が旅館で働いて得たもの</a> first appeared on <a href="https://www.npo-scw.org/media">HAPPY FOX </a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、吃音当事者のざきです。</p>



<p>今回は「おてつたび」というサイトを通して、旅館で働いた経験から得たものについて紹介します。吃音があることを理由にできない理由を探すのは簡単。でも<strong>勇気を出して一歩踏み出せば、違う景色が見えます。</strong></p>



<p></p>



<p>この記事がそのきっかけになれば嬉しいです。</p>



<p></p>



<p></p>



<div id="rtoc-mokuji-wrapper" class="rtoc-mokuji-content frame4 preset3 animation-fade rtoc_open default" data-id="2625" data-theme="ONE">
			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
			<button class="rtoc_open_close rtoc_open"></button>
			<span>目次</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">体験しようとおもったきっかけ</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">旅館で働いて感じたこと</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">吃音と就労</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading">体験しようとおもったきっかけ</h2>



<p><img decoding="async" fetchpriority="high" width="1910" height="1266" class="wp-image-2626" style="width: 580px" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file.jpg" alt="" srcset="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file.jpg 1910w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-950x630.jpg 950w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-768x509.jpg 768w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-1536x1018.jpg 1536w" sizes="(max-width: 1910px) 100vw, 1910px" /><br>みなさんは<strong>「おてつたび」</strong>というサービスを知っていますか？</p>



<p>一言でいえば、旅をしながら、旅先でアルバイトができるサービスです。旅行するにはお金がかかる、なら旅先で働けたら、旅費を抑えられる。受け入れ先では、働きにきてもらえるので仕事を手伝ってもらえる＋自分の仕事を知ってもらえるので、PRにもつながる。双方にとってメリットがある、ありそうでなかったサービスです。</p>



<p><br>「おてつたび」を知ったのは、「ガイアの夜明け」というテレビ番組で取り上げていたのがきっかけです。好奇心が強く、面白そうなことを体験してみたい僕からすれば、地方のホテルや農家など、まったく関わりのない分野の職場体験ができる「おてつたび」のサービスはかなり魅力的に映りました。さっそくサイトに登録して、日程が合う受け入れ先を探していたら、長野県と新潟県の県境近くにある妙高高原の旅館が条件に合ったので行ってきました。</p>



<p><br>そのときは吃音の症状もかなり落ち着いていたので、そんなに不安もなくどんな職場なんだろう、違う場所で働くわくわくが勝っていたので、非常に楽しみでした。</p>



<p></p>



<p></p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading">旅館で働いて感じたこと</h2>



<figure class="wp-block-image size-full is-resized"><img decoding="async" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/864585_s.jpg" alt="" class="wp-image-2630" style="width:592px;height:395px" width="592" height="395"/></figure>



<p>夜行バスと電車を乗り継いで、10時間かけて大阪から妙高高原にあるホテル太閤に到着。２月に行ったので雪国らしい景色が楽しめました。1泊2日だったので、就労時間はお昼から夕方、早朝でした。最初にオリエンテーションを受けて、制服をもらって、14時までは自由時間だったのでスキーを楽しんできました。</p>



<p><br>仕事内容は、フロント業務と駐車場案内、夕食の準備、配膳、バッシング、朝食のバイキングの準備、配膳係と<strong>お客さんと直接関わる接客がメイン</strong>でした。マニュアルの読み合わせをしたり、案内のやり方を練習したりするなかで、やっぱり<strong>吃音は出ました</strong>。</p>



<p></p>



<p>マニュアルが決まっているので、言いやすい言葉に置き換えることは難しく、そこが難点でした。指導していただいた方からは、「言葉が詰まるのはあまりよくない、お客様が違和感というかどうした？ってなってしまうので、そこを頑張ってほしい」とのコメントでした。</p>



<p><br>駐車場の案内は、温泉宿だったので、日帰りか宿泊かをまず伺い、駐車場に誘導する内容でした。雪で危険な路があったので、そこを迂回してもらい、駐車場に向かってもらうことをわかりやすく伝えるのが、難点でした。</p>



<p><br>旅館の接客で求められるのは、<strong>時間をかけてもいいから、一つ一つの内容を確実にわかりやすく伝える丁寧さ。</strong>それが旅館の価値を高めている一つの要素なんだなと感じました。料理を提供する際も、「料理の説明を添えてください」という普段は意識をしないことでした。コース料理を提供するのは初めての経験だったので、食べる料理がどんな食材を使っているのか、どんな食べ方をしてほしいのか。普段何気なく利用している飲食店では、料理を出して終わりなことも多く、これが接客業なんだなと実感しました。</p>



<p><br>朝のバイキングでは、ごはんの給仕をしたので、自分からお客さんに声をかけることも多めでした。年齢や体格によってごはんの量を少しずつ変えたり、できるだけの丁寧さを意識しながら接客をしていました。</p>



<p></p>



<p></p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading">吃音と就労</h2>



<p><img decoding="async" width="1920" height="1280" class="wp-image-2627" style="width: 580px" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-2.png" alt="" srcset="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-2.png 1920w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-2-945x630.png 945w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-2-768x512.png 768w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/03/New-file-2-1536x1024.png 1536w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /><br>旅館で働いてみて感じたことは、<strong>人と接することはやっぱり楽しい</strong>ということでした。吃音によってハンデは少しあるけど、<strong>言葉以上に雰囲気や態度を丁寧にしていけば、どんな職場でも働けるんだなということもあらためて実感しました。</strong>僕は状況把握力が高いほうなので、今どんな状況なのか、今自分にできることは何かを探す習慣が身についています。それは、吃音があることで生じる言葉のハンデをなくすために、<strong>人よりもいろいろ動こうとしてきた結果</strong>だと思います。</p>



<p><br>吃音は知らない状況、苦手な状況のときに起こりやすくなるので、それを避けるためにいろんな情報を集めて、自分が得意な状況、動きやすい環境を作っていくことを意識しています。その積み重ねをしていけば、「周りからはよく見えているな、よく働くな」と評価につながってくると思います。</p>



<p></p>



<p>今回の記事を通して伝えたいことは、<strong>吃音があっても何者にもなれる</strong>ということです。僕が旅館で実際に働けたように、既存のサービスをうまく利用すれば働ける環境はいくらでも作れます。やりたい仕事をあきらめる前に、どうやったらその仕事につけるか、視野を狭めずに方法を探してみるのも夢をかなえる一歩につながります。</p>



<p></p>



<p><br>僕が大切にしていることは実際に体験すること。</p>



<p>面白いと思うことには積極的に挑戦して失敗をしていくこと。</p>



<p></p>



<p>経験の量を積めば質も上がる。いろんな体験をすることで、楽しい人生が待っています。</p>



<p>この記事を読んで、そんな気持ちになってもらえると嬉しいです。読んでくださりありがとうございました。</p><p>The post <a href="https://www.npo-scw.org/media/2022/04/02/%e3%80%90%e8%81%b7%e5%a0%b4%e4%bd%93%e9%a8%93%e3%80%91%e5%90%83%e9%9f%b3%e8%80%85%e3%81%8c%e6%97%85%e9%a4%a8%e3%81%a7%e5%83%8d%e3%81%84%e3%81%a6%e5%be%97%e3%81%9f%e3%82%82%e3%81%ae/">【職場体験】吃音者が旅館で働いて得たもの</a> first appeared on <a href="https://www.npo-scw.org/media">HAPPY FOX </a>.</p>]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>【体験談】なぜ、吃音の波があっていつ出てくるのか？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Kay]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 22 Feb 2022 05:07:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[吃音の体験談]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[吃音の経験]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>吃音当事者のKayと申します。 久々の投稿になってしまいましたが、吃音の症状の波について記事を書きました。 吃音があると、吃音の症状がひどく出てしまう時と、すらすら話せてる調子による違いを感じているはずです。 でも、この [&#8230;]</p>
<p>The post <a href="https://www.npo-scw.org/media/2022/02/22/%e7%97%87%e7%8a%b6%e3%81%ab%e6%b3%a2%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%81%8b%ef%bc%9f%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%80%82/">【体験談】なぜ、吃音の波があっていつ出てくるのか？</a> first appeared on <a href="https://www.npo-scw.org/media">HAPPY FOX </a>.</p>]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>吃音当事者のKayと申します。</p>



<p>久々の投稿になってしまいましたが、吃音の症状の波について記事を書きました。</p>



<p>吃音があると、吃音の症状がひどく出てしまう時と、すらすら話せてる調子による違いを感じているはずです。</p>



<p>でも、この調子の良さには、どんな原因があるのかを考えた人はもしかたら、少ないのかもしれません。</p>



<p>吃音の波というのは、自分自身で感じることがありますが、なかなか他人の話を聞く機会が少ないのではないかと思います。</p>



<p>そこで、私自身の経験をもとに、<strong>どんな時に症状がひどくなったり、また、すらすら話せるのかということをこの記事で紹介</strong>します。</p>



<p>この記事を読んでみて、共通するところや自分とは違うところを参考にしていただければ幸いです。</p>



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			<div id="rtoc-mokuji-title" class=" rtoc_left">
			<button class="rtoc_open_close rtoc_open"></button>
			<span>目次</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">”吃音の波”の認識は友人と自分で違うと気付く</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">子ども時代、話しやすい場面や癖がランダムに登場</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">”吃音の波”は周りの環境に影響されるのではないか？</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">調子がいい”波”で成功体験を増やして自信を付ける</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-5">自分の”波”を観察してみる</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading">”吃音の波”の認識は友人と自分で違うと気付く</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/23381838_s.jpg" alt="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/23381838_s.jpg"/></figure>



<p>私は、話す時に吃音の症状があります。しかし、その症状には波があるため、相手によって言葉が出やすくなることもあります。このような症状を抱えている当事者であれば、同じように共感していただけることでしょう。</p>



<p>私は昔から、<strong>吃音による波を一喜一憂</strong>してきました。しかしながら、この症状が<strong>あたり前のこと</strong>であると考えるようになりました。</p>



<h3 class="wp-block-heading">他人は吃音の波に気づいていない</h3>



<p>しかし先日、知人と吃音について話していた際、その人が、吃音の症状には<strong>波があることを知らなかった</strong>ことに驚かされました。私たちは、2人で会話しているときの吃り具合が安定していて、場面によって変化することはないと思っていたのですが、実はそうではないのだと気付かされました。</p>



<p>この会話を通じて、私は、吃音の症状については、一般的には波があることがあまり認識されていないのかもしれないと感じました。吃音の症状が波のように現れることがあることを理解することは、吃音についての理解を深めるためにも重要だと思います。</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading">子ども時代、話しやすい場面や癖がランダムに登場</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/833464_s.jpg" alt="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/833464_s.jpg"/></figure>



<p>今までを振り返ってみると、小学生の頃までは、波があった記憶があまりありません。流暢に話せた記憶がほぼ無く、いわゆる世間一般的な「吃音」のイメージの状態だったのかもしれません。</p>



<p>それだけ自身の吃音に対して深く考えていなかっただけかもしれません。</p>



<h3 class="wp-block-heading">中学生の時に吃音の”波”に気づいた</h3>



<p>波を感じるようになった一番古い記憶は、中学生の時です。ひどい時の記憶は、数学の授業で、四則演算の順番を答える時のことです。「かっこ」という言葉が全く出てこなく、無力感を感じたのを強く覚えています。</p>



<p>一方で調子のいい時の記憶は、国語での音読の時のことです。「噛まずに音読できるまでエンドレスで段落読み」という、今振り返っても謎すぎる時間がありました。他の生徒でさえスラスラ読むのに苦戦していた中、一発でクリアして、周りに驚かれたことを覚えています。</p>



<p>この頃から、「ああ、今は調子悪いからしばらく憂鬱だな」「今は話しやすいからいろんな人と話したい」と<strong>気分も変わっていた</strong>気がします。</p>



<p>その転換点は覚えていないことがほとんどですが、何か成功体験・失敗体験が重なることで、徐々に変わっていくのだと思います。</p>



<p>また当時は、<strong>話す際の癖が半月周期ごとくらいに変わっていた</strong>気がします。顔をしかめたり、奥歯を噛んだり、頬の内側を噛んだり…特に顔をしかめていたときは、よく友人に指摘されていたので、「何とか変えなければ」と色々試行錯誤していました。</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading">”吃音の波”は周りの環境に影響されるのではないか？</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/22456754_s.jpg" alt="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/22456754_s.jpg"/></figure>



<p>更に、これは現在もですが、<strong>相手によって吃音症状</strong>の波があります。</p>



<p>これに気づいたのは高校生の時。女子と話している時に、友達から「女子と話すときはあんまり吃らないんだな」と茶化されたことがありました。その時は、そんなわけないと流していましたが、よく考えてみると女子の方が話しやすい傾向にあることが多い気がしました。</p>



<p>今のご時世、性別によって分ける考えはあまりよろしくないとは思いますが、女子の方が急かしたり茶化したりせずに、<strong>こちらに合わせて話をしてくれる友人が多かった</strong>ので、話すストレスが少なかったことはあると思います。（もちろん逆、話しやすい男友達もいます。）</p>



<h3 class="wp-block-heading">就職活動では波が大きくなった</h3>



<p>就職活動の面接でも、面接官の人数や相手によって吃り具合は変わりました。面接室に入るまで、合う相手かどうかそれがわからないので、とても大変でした（もっとも、これは吃音者でなくても同じでだとおもいますが…）。面接内容よりもそちらに気が向いてしまうことが多く、就職活動で苦戦した原因の一つだったと思います。</p>



<p>言語聴覚士の方にお話を聞くと、これらの他にも、<strong>身体の疲労度やストレスの具合</strong>によっても吃音の症状が左右されたりするそうです。</p>



<p>自分はあまりそこに左右された経験はありませんが、外的な要因によって症状が変化するのは確かです。</p>



<p>吃音者には、それだけ周りに気を遣い、影響されやすい性格の人が多いのではないでしょうか。</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">調子がいい”波”で成功体験を増やして自信を付ける</h2>



<figure class="wp-block-image"><img decoding="async" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/22831269_s.jpg" alt="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2022/02/22831269_s.jpg"/></figure>



<p>今までは症状に波があることをマイナスに捉えていました。</p>



<p>しかし、以上のように考えてみると、波ができて調子のいい時期があるということはむしろ良いことなのかもしれません。</p>



<p>現在、一人暮らしをしていると、話す機会があまりなく、その波が長くなっている気がします。やはり調子が悪い時期が続くとストレスになりますし、気分も落ち込んでしまいます。成功体験を増やして自信をつけるためにも、<strong>失敗や恥を恐れずに、たくさん話すことが大切</strong>だと実感しています。</p>



<h2 id="rtoc-5"  class="wp-block-heading">自分の”波”を観察してみる</h2>



<p>私は中学生の時に初めて吃音の波に気付いてから、自分がどんなときに吃音がひどくなるか、どんな時にスラスラ話せることができるかを意識するようになりました。</p>



<p>きっと人によってスラスラ話せる時と吃音がひどくなる時は違うと思います。</p>



<p>しかし、自分の体がどんな環境の時に不安や緊張が少なく、どのような時に吃音がひどく出てしまうのかを理解することができれば、自分自身をさらに深く理解することができます。</p>



<p>つまり、それまでは自分自身では知らなかった自分を吃音が教えてくれるということです。</p>



<p>吃音に悩んでいる人は、自分の波がひどい時に注目してしまいますが、反対に<strong>自分の調子が良い時に注目し、その状態をいかに保つことができるか</strong>を考えてみると、吃音に悩んでいる人の手助けになるのではないかと思いました。</p><p>The post <a href="https://www.npo-scw.org/media/2022/02/22/%e7%97%87%e7%8a%b6%e3%81%ab%e6%b3%a2%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%e3%81%8b%ef%bc%9f%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%80%82/">【体験談】なぜ、吃音の波があっていつ出てくるのか？</a> first appeared on <a href="https://www.npo-scw.org/media">HAPPY FOX </a>.</p>]]></content:encoded>
					
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		<title>学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い</title>
		<link>https://www.npo-scw.org/media/2021/08/02/stuttering-experiences/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[yatchi]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Aug 2021 05:37:08 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[人気記事]]></category>
		<category><![CDATA[吃音の体験談]]></category>
		<category><![CDATA[吃音]]></category>
		<category><![CDATA[吃音の経験]]></category>
		<category><![CDATA[吃音者]]></category>
		<category><![CDATA[吃音者の孤独]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>この記事は約４分で読めます。 目次 学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い 孤独だった高校時代&#160; 孤独な3年間が与えた影響&#160; 吃音者の役に立ちたい 学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い 初めまし [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>この記事は約４分で読めます。</p>



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			<span>目次</span>
			</div><ol class="rtoc-mokuji decimal_ol level-1"><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-1">学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-2">孤独だった高校時代&nbsp;</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-3">孤独な3年間が与えた影響&nbsp;</a></li><li class="rtoc-item"><a href="#rtoc-4">吃音者の役に立ちたい</a></li></ol></div><h2 id="rtoc-1"  class="wp-block-heading">学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い</h2>



<p>初めまして、やっちと申します。製薬会社で研究員として仕事をしています。今年で29歳になりました。両親によると、3歳のころから吃音があったようです。&nbsp;</p>



<p>「吃音で友達ができない。孤独な学校生活を送っている。」</p>



<p> 私はこのような状況にいる人の助けになりたいと思い、NPOに参加することを決めました。今回は、私がこのような思いを持つきっかけとなった学生時代について書きたいと思います。&nbsp;</p>



<h2 id="rtoc-2"  class="wp-block-heading">孤独だった高校時代&nbsp;</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="674" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い1-1024x674.png" alt="" class="wp-image-715" srcset="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い1-1024x674.png 1024w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い1-300x197.png 300w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い1-768x505.png 768w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い1.png 1274w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption>写真はイメージです。</figcaption></figure></div>


<p>中学1年生までの私は、話すことが好きな子供でした。吃音を気にしてはいましたが、吃って笑われることよりも友達との会話を楽しむことを優先していました。友達を自然と作ることができて楽しい毎日でした。</p>



<p>しかし、中学2、3年のころから吃音を強く意識するようになり、仲の良い友達以外とのコミュニケー ションをだんだんと避けるようになっていきました。&nbsp;</p>



<p>高校生になり、私は友達を作ることに失敗してしまいました。中学時代の友達とは進学時に離れ離れに なってしまったため、ゼロから友達を作る必要があったのですが、吃音を気にしてしまい、積極的に話しかけることができませんでした。</p>



<p>結局、友達が一人もできないまま高校生活をスタートすることになりました。そして、友達がゼロのまま卒業まで過ごすことになりました。&nbsp;</p>



<p>高校3年間の中で一番つらかった記憶は、2年生の文化祭のときのものです。まず、クラスメイト全員の話し合いで出し物が決まりました。その後、仲の良い友達同士で5人程度のグループを作り、グループごとに仕事が割り振られることになりました。</p>



<p>私は仲の良い友達がいなかったので、みんながワイワイとグループを作っている様子を黙って見ていました。私がひとりぼっちになっている姿を見た誰かが私をグループに誘ってくれるのではないかと期待していたのですが、誰も声をかけてはくれませんでした。</p>



<p>文化祭の準備の時、担任の先生はずっと職員室に行っていたので、先生に助けてもらうこともできませんでした。結果として、私はどこのグループにも入ることができず、文化祭の準備時間に何もすることがないという状態になりました。</p>



<p>そして文化祭の準備期間から当日まで、ずっと図書室で過ごすことになります。最初の内は教室の机に顔を伏せて寝たふりをしていたのですが、しばらくするとみんながワイワイと楽しそうに準備を進めている様子に耐えられなくなってしまいました。</p>



<p>教室から逃げられる場所を探したところ、図書室が開いていたのです。「大学への数学」という雑誌がお気に入りだったので、その問題を解きながら長い時間を過ごしていました。高校時代のことはあまり覚えていないのですが、このときのことは 大きな孤独感とともに今でも思い出すことができます。&nbsp;</p>



<h2 id="rtoc-3"  class="wp-block-heading">孤独な3年間が与えた影響&nbsp;</h2>



<p>高校卒業後は、無事に大学に進学することができました。大学に入って間もないころ、私の心の中は「友達を作りたい!」という気持ちでいっぱいでした。</p>



<p>二度と高校時代のような思いをしたくないと考えていました。知り合った人と積極的に話をするように努力して昼食を一緒に食べたり、勉強について相談したりできる 友達を作ることに成功しました。</p>



<p>とても嬉しかったのを覚えています。&nbsp;しかし嬉しいはずなのに、いくつかの問題に悩まされることになりました。&nbsp;</p>



<ul><li>笑顔が上手く作れていないような気がする<br></li><li>友達と一緒にいるとき、常に緊張している<br></li><li>友達と会う約束をしている時間が近づくと、お腹の調子が悪くなり下痢をすることが多い<br></li><li>友達と一緒にいるときよりも、一人でいるときの方が楽しいと感じる</li></ul>



<p>思い出せるものを書き出すと上記のような感じです。次第に友達といることを苦痛に感じるようになり、 友達と距離を置くようになってしまいました。</p>



<p>結局、3年生になるころには自分から進んで孤立することを選ぶようになりました。精神科などを受診したこともないため、この不調の原因ははっきりとは分かりません。</p>



<p>しかし、大学時代 の私の様子を思い返しながら調べてみると「社交不安症」の症状が当てはまる気がします。高校時代の孤独な3年間によって、私は社交不安症になってしまったのではないか。また、大学時代の不調はその影響によるものではないかと考えています。</p>



<p>大学院時代も友達はできなかったため、孤独ではありましたが一人の時間が多かったこともあり研究や勉強に打ち込むことができました。そのおかげで、研究室の恩師に現在勤めている会社の研究職を紹介してもらえることになりました。</p>



<p>就活に大きな不安があった私は、このチャンスを逃さないために吃音があることを隠すという選択をします。結果として、入社はできましたが罪悪感のようなものを抱えることになりました。また、今でも吃音を隠しながら毎日を過ごしています。</p>



<p>これまでにカミングアウトを何回も考えましたが、吃音があることを上司や幹部がどう思うのかを想像すると怖くなり、実行できていません。&nbsp;</p>



<h2 id="rtoc-4"  class="wp-block-heading">吃音者の役に立ちたい</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-large"><img decoding="async" width="1024" height="668" src="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い2-1024x668.png" alt="" class="wp-image-717" srcset="https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い2-1024x668.png 1024w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い2-300x196.png 300w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い2-768x501.png 768w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い2-1536x1002.png 1536w, https://www.npo-scw.org/media/wp/wp-content/uploads/2021/08/学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い2.png 1892w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /><figcaption>写真はイメージです。</figcaption></figure></div>


<p>私が過去の経験から最も伝えたいことは「学生時代の孤独感が人生に与える影響はかなり大きいのではないか」ということです。高校時代に感じた孤独感は大学時代に大きな影響を与え、社会人になった今でも人とかかわる際の不安感として残り続けているように感じています。</p>



<p>このことから、孤独な学校時代を送っている人がいれば助けてあげたい、そして私と同じような思いをする人を減らしたいと考えるようになりました。吃音があることにより積極的に会話をすることができず、孤立してしまう吃音者は少なくな いのではないかと思っています。</p>



<p>私はまだ吃音を克服できていません。克服できていないにもかかわらず、人を助ける側に立っても良いのだろうかと考えることもありました。</p>



<p>ただ、克服できていないからこそ吃音者を助けたいという気持ちが風化することなく、熱意を保ちながら活動に取り組むことができると思うのです。この記事から、私の思いの一端でも感じ取っていただけたのでしたら幸いです。<br></p><p>The post <a href="https://www.npo-scw.org/media/2021/08/02/stuttering-experiences/">学生時代の吃音の経験とNPOにかける思い</a> first appeared on <a href="https://www.npo-scw.org/media">HAPPY FOX </a>.</p>]]></content:encoded>
					
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